他人からの評価を気にしていた

今日も今日とてお仕事です。

自分なりにできることを頑張っております。

 

さて、なんだか憂鬱になりそうなプロジェクトを担当することになり、モヤモヤした気持ちを抱えながらお昼ご飯を食べていました。その時にふと、思いついたことがあります。

 

 

もしかして僕、めちゃくちゃ他人の評価を気にしてるな?

 

 

納得半分、意外が半分という受け止め方をしました。

 

学生の頃はいわゆる真面目な優等生で通ってきたので、先生や大人の顔色を伺いながら窮屈に生きてきました。なので、大人になってもどこか他人の顔色を伺い、ビクビクしながら仕事をしている所があるなと感じていました。

 

一方でこの2〜3年は、労働者である事がなんだか嫌になり、もう他人軸で生きるのは疲れたなと思っていました。そんな意識を持ちながら生活をしていたつもりでしたが、会社という空間ではまだ僕は周りの目を気にしてる素振りがありました。その事にストレスを感じていて疲れてしまったなという気づきを得ました。

 

気づいた瞬間はとても気が楽になりました。

自分に少し優しくなれた気がしました。

 

しかし、なぜ未だに他人の評価を気にしてしまうのでしょうか?

 

僕自身のプライドの高さもあるかもしれません。

あまり自分で認めたくないですが、僕はプライドが高いように思っています。特に、バカにされたくないという気持ちが自分の基礎にある気がします。

 

気が強い方ではないので、そんなプライドを奥底に閉じ込めてビクビクしながら生活をしているように思っており、そんな自分を職場で観測してしまったんだなと振り返っています。

 

さて、気づいたところで問題は解決していない。流石にストレスがじんわり長く続いてしまうので、早めに対処をしたい。これを書いている今も、なんだか胸が苦しいです。

 

もう昼休み終わりそうなので、今回のブログはこの辺で。

 

また上手い対処法が見つかれば書き残そうと思います。